藤沢に2014年11月27日グランドオープンした

『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン（Fujisawa SST）』

を見学させてもらう機会をいただきました。

『Fujisawa SST』は、パナソニック藤沢工場の跡地を活用した街づくりプロジェクトで、

パナソニックを含む全18社のパートナー企業と藤沢市の官民一体の共同プロジェクト。

最終的には、マンションも含め1‚000世帯もの家族が暮らすことになる、

リアルなスマートタウンの大プロジェクトだそうです。

街の規模は、東京ドーム4個分だそうで、本当にそこに『街』ができているのです。

何といっても、最初からコンセプトを持って街を作っているので、

景観と調和した街並みが、とても素敵でした。

 

街の中には、集会施設や、商業施設、セキュリティ施設・・・などがあり、

福祉・健康・教育施設も今後完成していくようです。

コミュニティー全体で、太陽光パネルや蓄電池などの複層的な電源を確保することで、

非常時には周辺地域に貢献する防災拠点としても機能する予定。

 

 

街づくりのコンセプトで謳っているとおり、

「エコで快適、そして安心・安全な生活が持続する街づくり」をまさに実現しています。

こらからもいろいろな付加価値がついて『Fujisawa SST』が街のランドマークとして

発展していくのは間違いないと思います。

 

オープン前から、新聞など報道でも話題になっており、興味を持っておりました。

全国（全世界）各地から見学希望者が多いらしく、なかなか予約が取れない中、

見学の機会を作って下さったパナソニックリビング中部様に感謝いたします。

ありがとうございました。