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河原崎建設のスタッフグログです。

マスクから見える文化の違い

新型コロナウィルスが大流行してから皆マスクを着用していますが、
アメリカやイギリスなど、これまで風邪や花粉症でもマスクをする習慣がなかった国は
マスク習慣があるアジア圏に比べると着用率は劣っている・・・らしいです。
 
アメリカでは、アフリカ系や中南米系などの非白人が顔を覆っていると、
犯罪に関連するイメージを持たれやすいという人種差別的な先入観もあり、
いくら病気から身を守るためといえど、そう簡単に着用できるものではない・・・
という悲しい理由があるそうです。
 
他にも、
表情によるコミュニケーションの妨げになるから とか、
何か重篤な病にかかっていると思われてしまう とか、
そもそもマスクというものを信用していない などなど・・・。
 
色々理由はあれど、要は馴染みがあるアイテムか否かだと思います。
例えば欧米の方々は色素が薄いので、紫外線から瞳を守るためにサングラスをかける。
私たちアジア人は、SARS等の流行病で苦しんだ経験からマスクをつける。
生活圏によって、自分たちを守るためのアイテムが違うということですね・・・。
マスク一枚で、これだけの文化の違いが浮かび上がってくるのはなかなか興味深いです。
 
とはいえ、今のような危険な状態はいつまでも続いてほしくはありません。
一刻も早く終息することを願っています。
以前のようにマスクをしなくても出歩ける世の中が、早く戻ってきてほしいですね。
 
 
m.mochizuki